◆本/日本古来のバラ/万葉の時代から江戸.現代へ/中国から渡来したバラ/サクラバラ.ノイバラ.ハマナス.ミヤコイバラ.フジイバラ.他/茶道

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    • Auction ID
      j1139939155
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      1,500 JPY
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    Item Description




    ●●「バラをめぐる交流物語」・・●●

    ●「四百年前、ローマのバラが日本へ」・・・・・・●

    ●「日本と中国のバラ、ベルギー・ヘックス城へ」・●

     




    ●●「バラの風景に出会う」・・●●

    ●「安曇野にて」・・●

    ★東アルプスの蓮華岳を背景に咲くアカネフジ。アカネフジは100年ほど前に富士山のふもとで発見さ
     れたバラで、タカネバラの変種。タカネバラは日本特産で関東中部と四国の高山針葉樹林に生える。安
     曇野の丸山健二艇にて                                   。

     




    ●●「バラの風景に出会う」・・●●

    ●「皇居東御苑にて」・・●

    ★東御苑は江戸城本丸・二の丸跡にあたり、東京ドームの4.5倍の広大さを誇る。四季折々の花が絶え
     ない緑のオアシスである。その一角にあるバラ園に、昭和天皇が慈しまれた日本原種を中心とするバラ
     が移植されている                                     。

    ◆ハマナスの遠景に見えるのは、江戸城天守閣跡天守台。
    ◆垣根にまらませたノイバラ            。
    ◆イザヨイバラと、奥にノイバラ          。
    ◆満開のサンショウバラは見上げるような高木    。

     




    ●●「バラの風景に出会う」・・●●

    ●「佐倉草ぶえの丘にて」・・●

    ★原種とオールドローズ中心のバラ園。1千50種2千5百株が・「日本のバラ」・「中国のバラ」・「
     世界の原種」・「アジアの原種」・などのコーナーごとに植栽されている。一巡するとバラの歴史や特
     徴がよくわかる                                      。

     




    ●●「バラを生ける」・(協力ー阿曾美術)・・・●●

    ★日本古来のバラには、微香・棘なしのモッコウバラのほか、棘なしノイバラ・(ノイバラの変異種)・
     など、茶花としても十分利用できる種類がある。ここでは茶席の諸荘りの一例を紹介しよう。野種に富
     んだ原種のバラは古美術や現代美術と組み合わせても相性がよい                。

    ー”五月の茶席の諸荘り、見立ての花器にバラを生ける”ー

    ◆掛物は井上有一の書・「南無地蔵願王尊経」。

     




    ●●「バラを生ける」・(協力ー阿曾美術)・・・●●

    ー”古美術や現代美術と組み合わせる”ー

    ◆一重の黄モッコウバラ×三原研の花器  。
    ◆八重の白モッコウバラ×室町時代の信楽壷。

     




    ●●「バラを生ける」・(協力ー阿曾美術)・・・●●

    ー”古美術や現代美術と組み合わせる”ー

    ◆ナニワイバラ×西岡良弘の壷×阪口鶴代・「景」・(2009年)。

     

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    ■■茶道誌■■ ■■『なごみ』■■ ■■特集ー「日本古来のバラ」・万葉の時代から江戸・現代へ■■ ■■「古来、日本はバラの宝庫だった」ー日本に自生したはバラ/中国から来た渡来バラ■■ ■■「美術工芸の中にバラをもとめて」■■ ■■「バラの風景に出会う」ー安曇野にて/皇居東御苑にて/佐倉草ぶえの丘にて■■ ■■「バラを生ける」■■ ■■「香りにせまり咲く」ーバラの文学小史■■ ■■サクラバラ/ノイバラ/ハマナス/テリハノイバラ/ミヤコイバラ/フジイバラ/サンショウバラ・(変種)/ツクシイバラ/モッコウバラ/ナニワイバラ/コウシンバラ/イザヨイバラ/他■■ ■■「日本のバラの歴史を辿る」■■ ■■茶道/道具■■ ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




    ■■『茶道誌』・・・■■


    ●●『なごみ』・・・●●

    **”(2011年5月・通巻第377号)”**



    ■■『特集』・・・■■


    ー”万葉の時代から江戸・現代へ”ー

    ●●「日本古来のバラ」・・・●●

    **”(約、41頁)”**

    ★バラは西洋の花のイメージがつよいが、実際には、日
     本はもとより中国・ヒマラヤ・中東・北アフリカ・ヨ
     ーロッパなど、世界中の広い範囲に自生していた。
     なかでも野生のバラが豊かなのはアジア。
     日本には十数種の原種があるといわれ、万葉の昔から
     歌に詠まれ、絵に描かれてきた。
     知られざる日本のバラ文化を、原種のバラの清楚な魅
     力とともに紹介しよう。

    **”グラビア頁監修ー大場秀章(東京大学名誉教授)”**



    ■■『小特集』・・・■■


    ●●「初夏をのりきるハーブティー」・・・●●

    **”(10頁)”**



    ■発行日=平成23年5月1日。
    ■発行所=株式会社・淡交社。
    ■サイズ=18×25.5cm。
    ■定価=800円+税。
    ■状態=美品。
      ●表紙に、多少のキズ・ヤケが有ります。
      ●本誌内に・多少のヤケが見えますが
      ●大きなダメージは無く
      ●年代的には良い状態に思います。



    ◆◆注意・・・◆◆

     ★発行日より・経年を経て下ります。
      コンディションに係らず・古書で有る事を
      充分に御理解の上・御入札下さい。

     ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



    ●全・128頁・・・!!



    ●特集・「日本古来のバラ」・は、約、41頁・!!



    ●小特集「初夏をのりきるハーブティー」は10頁!!



    ●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



    ●探されていた方は・この機会に・・・!!



    ●以下・詳細をご覧ください・・・!!

      ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります・・・!!

      ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

      ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



    ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



    ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



    ■■『特集』・・・■■



    ー”万葉の時代から江戸・現代へ”ー

    ■■「日本古来のバラ」・・・■■

    **”(約、41頁)”**

    ★バラは西洋の花のイメージがつよいが、実際には、日
     本はもとより中国・ヒマラヤ・中東・北アフリカ・ヨ
     ーロッパなど、世界中の広い範囲に自生していた。
     なかでも野生のバラが豊かなのはアジア。
     日本には十数種の原種があるといわれ、万葉の昔から
     歌に詠まれ、絵に描かれてきた。
     知られざる日本のバラ文化を、原種のバラの清楚な魅
     力とともに紹介しよう。

    **”グラビア頁監修ー大場秀章(東京大学名誉教授)”**



    ★花といえば桜。
     その桜とも見紛う薄紅色の花ーー華やかで愛らしい、
     その名もサクラバラ。

       ◆サクラバラ。


    ●●「古来、日本はバラの宝庫だった」・・●●

    ★道の辺りの荊の末に這ほ豆のからまる君を別れ行かむ
     ー万葉集。

    ★我はけさうひにぞみつる花の色をあだなる物といふば
     かりけりー紀貫之・このん和歌集。

    ★「うまら」・はノイバラ、「ぞうび・(さうび)」・
     は中国渡来のコウシンバラをさす。
     「万葉集」・には花そのものを詠んだ歌はない。
     「常陸国風土記」・で花でなく棘。
     日本全土に自生したノイバラは、棘ゆえに人々に知ら
     れたのだろうか。
     やがて、花色も鮮やかな・「薔薇・(そうび)」・が
     渡来する。


    ●「日本に自生したはバラ」・・●

    ★バラの野生種は世界中に百種以上あるが、そのうちバ
     ラの園芸品種作りに貢献したのは八種とされている。
     その八種はすべてアジアのバラで、日本のノイバラ、
     ハマナス、テリハノイバラもその中に含まれる。

       ◆ハマナス。

       ◆テリハノイバラ・(右)。

       ◆ミヤコイバラ・(中)。

       ◆フジイバラ・(左)。


    ★日本に自生するバラにはサンショウバラやタマネバラ
     など日本固有品種も。
     (*タマネバラの変種が21頁にあります)。

       ◆サンショウバラ。

       ◆ツクシイバラ。

       ◆ツクシイバラの実。

       ◆ノイバラの実。


    ●「中国から来た渡来バラ」・・●

    ★中国には六十種以上の自生種があるという。
     そのうち、世界のバラの園芸化に大きな貢献をしたの
     がコウシンバラである。
     コウシンバラは早くも平安時代に日本に渡来した。
     江戸時代には折からの園芸ブームとあいまって、中国
     渡りのモッコウバラやナニワイバラがもてはらされた。

       ◆モッコウバラの一重。

       ◆モッコウバラ八重。

       ◆ナニワイバラ。

       ◆コウシンバラ・(ピンクと真紅の2系統)。

       ◆イザヨイバラ。



    ●●「美術工芸の中にバラをもとめて」・・●●

    ★「常陸国風土記」・や・「万葉集」・では、棘ばかり
     が注目されたバラ。
     人々はいつから花に関心をもったのだとうか。
     そしてどんな花が好まれたのだろうか。
     美術工芸の中のバラに姿を探ってみよう。


    ー”鎌倉時代の絵巻には舶来のバラ”ー

       ◆「春日権現験記絵第五第二段・(部分)」。


    ー”江戸時代には若沖は日本の野生バラを描く”ー

       ◆伊藤若沖・「動植綵絵」のうち「薔薇小禽図」。
                   ・江戸時代。
                   ・三の丸尚蔵館蔵。


    ー”技術の粋を尽くした袱紗や鍋島には
                  華やかな舶来のバラ?”ー

       ◆「紅綸子地薔薇に巻鞘宝尽し文様袱紗」。
                   ・重要文化財。
                   ・江戸時代。
                   ・奈良・興福院蔵。

       ◆「鍋島・色絵薔薇皿」。
                   ・江戸時代。
                   ・栗田美術館蔵。


    ー”園芸ブームの江戸の植物図譜には舶来も園芸種も”ー

       ◆「本草図譜」・より・「木香花」。
                   ・江戸時代。
               ・協力ーNPOバラ文化研究所。


    ー”現代の日本画家は可憐なノイバラに着目”ー

       ◆田渕俊夫・「のいばら」。
                   ・1999年。



    ●●「バラをめぐる交流物語」・・●●


    ●「四百年前、ローマのバラが日本へ」・・・●


    ●「日本と中国のバラ、ベルギー・ヘックス城へ」・・・●



    ●●「バラの風景に出会う」・・●●


    ●「安曇野にて」・・●

    ★東アルプスの蓮華岳を背景に咲くアカネフジ。
     アカネフジは100年ほど前に富士山のふもとで発見
     されたバラで、タカネバラの変種。
     タカネバラは日本特産で関東中部と四国の高山針葉樹
     林に生える。
     安曇野の丸山健二艇にて。


    ●「皇居東御苑にて」・・●

    ★東御苑は江戸城本丸・二の丸跡にあたり、東京ドーム
     の4.5倍の広大さを誇る。
     四季折々の花が絶えない緑のオアシスである。
     その1角にあるバラ園に、昭和天皇が慈しまれた日本
     原種を中心とするバラが移植されている。

       ◆ハマナスの遠景に見えるのは、江戸城天守閣跡
        天守台。

       ◆垣根にまらませたノイバラ。

       ◆イザヨイバラと、奥にノイバラ。

       ◆満開のサンショウバラは見上げるような高木。


    ●「佐倉草ぶえの丘にて」・・●

    ★原種とオールドローズ中心のバラ園。
     1千50種2千5百株が・「日本のバラ」・「中国の
     バラ」・「世界の原種」・「アジアの原種」・などの
     コーナーごとに植栽されている。
     一巡するとバラの歴史や特徴がよくわかる。



    ●●「バラを生ける」・・・●●

    **”協力ー阿曾美術”**

    ★日本古来のバラには、微香・棘なしのモッコウバラの
     ほか、棘なしノイバラ・(ノイバラの変異種)・など
     、茶花としても十分利用できる種類がある。
     ここでは茶席の諸荘りの一例を紹介しよう。
     野種に富んだ原種のバラは古美術や現代美術と組み合
     わせても相性がよい。


    ー”五月の茶席の諸荘り、見立ての花器にバラを生ける”ー

       ◆掛物は井上有一の書・「南無地蔵願王尊経」。


    ー”古美術や現代美術と組み合わせる”ー

       ◆一重の黄モッコウバラ×三原研の花器。

       ◆八重の白モッコウバラ×室町時代の信楽壷。

       ◆ナニワイバラ×西岡良弘の壷×阪口鶴代・「景」
        ・(2009年)。



    **”ここより白黒”**


    ●●「香りにせまり咲く」・・・●●

    ー”バラの文学小史”ー

    **”文ー高橋睦郎・(詩人)”**

     ●日本のバラー風土記から蕪村まで。

     ●ヨーロッパのバラーギリシア・ローマからリルケまで。



    ●●「日本のバラの歴史を辿る」・・・●●

    **”文ー大場秀章・(東京大学名誉教授)”**

     ●「万葉集」・に登場。

     ●渡来のバラ。

       ◆コウシンバラ。

       ◆イザヨイバラ。

       ◆モッコウバラ。

       ◆ナニワイバラ。

     ●自生のバラ。

       ◆ノイバラ。

       ◆サツ・(菩薩)・バラ。

       ◆テリハノイバラ。

       ◆ハマナス。



    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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