本/床の間のいま/アーティストによる茶の床飾り-篠田桃紅.中川幸夫.井上有一/新.数寄屋黎明期の床の間.村野藤吾.吉田五十吉/床間.掛軸/茶道

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    ●●「新・数寄屋黎明期の床の間」・・・●●

    ★極めて洗練され、高い完成度に達していた伝統的な数寄屋建築に、新風を吹き込んだのは近代の建築家でし
     た。従来の数寄屋建築が、茶人や数寄者の手になるものであったのに対し、近代以降、数寄屋は建築家の設
     計によってつくられるようになります。それにともなって床の間も、建築家の独自の理念によって、伝統を
     踏まえながら新しい床空間が生み出されていきました。モダンな建築と日本の文化を取りあわせ、独自の・
     「和風」・を展開した野村藤吾。空間を整理し、徹底的に単純化によって新興数寄屋を生み出した吉田五十
     吉。ふたりの建築家は、新・数寄屋の布石となる作品を多く遺しています。彼らの代表作に、新時代の床の
     間、その黎明の足跡を見ていきます                               。

    ●「藤村藤吾」・・・●

    ー”茶寮・「惠庵」・大広間・「月」・の間”ー

    **”(新高輪プリンスホテル)”**

     




    ●●「同」・・・●●

    ●「藤村藤吾」・・・●

    ー”茶寮・「惠庵」・大広間・「曙」・の間”ー

    **”(新高輪プリンスホテル)”**

     




    ●●「同」・・・●●

    ●「吉田五十吉」・・・●

    ー”喜多川・茶寮・二階客室”ー

    **”(東京・赤坂)”**

     




    ●●「同」・・・●●

    ●「吉田五十吉」・・・●

    ー”料亭・ぼたん・一・二階客室・床の間”ー

     




    ●●「茶の ”精神” をいまのかたちに」・・・●●

    ★他国では類をみない独特の、「装飾」・空間でもある床の間は、茶室においてもっともその本領を発揮して
     おります。いろいろな約束ごともありますが、お茶の精神に立ち生れてくるのではないでしょうか。O氏の
     例を紹介します                                        。

     




    ●●「同」・・・●●

    ●「たとえばアートのある風景」・・・●

    ★東京・千代田区の階上に中村外二の茶室を持つO氏・(略)・・・・・

    ◆有本利夫・「無題」。    ◆ピカソ・「フクロウ」。

     




    ●●「同」・・・●●

    ●「たとえば薫りがただよう風景」・・・●

    ★こちらは山荘ふう数寄屋造りの別荘にもうけられた、同じく中村外二作、三畳の茶室・(略)・・・・

     

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    ■■茶道誌■■ ■■『なごみ』■■ ■■特集ー「床の間のいま」・新たなる飾りの空間■■ ■■「気鋭のアーティストによる茶の床飾り」ー篠田桃紅/中川幸夫/井上有一■■ ■■「新・数寄屋黎明期の床の間」ー村野藤吾/吉田五十吉■■ ■■「茶室空間はマルチメディアである」・大江匡・(建築家)■■ ■■「茶の ”精神” をいまのかたちに」・中村外二・作茶室■■ ■■「床の間が生れたとき」ー唐物飾りの盛行/利休の床の間/利休の床飾り■■ ■■茶室/床間/掛軸■■ ■■茶道/道具■■ ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




    ■■『茶道誌』・・・■■


    ●●『なごみ』・・・●●

    **”(1995年1月・通巻第181号)”**



    ■■『特集』・・・■■


    ●●「床の間のいま」・・・●●

    ー”新たなる飾りの空間”ー

    **”(約、37頁)”**

    ★日本家屋のシンボルともいえる床の間は、かつては日
     常的に絵を飾ったり、花を生けたり、また工芸品を飾
     ったりと、その家の主の観性があらわれる場所として
     親しまれてきました。
     いま、生活様式の変化から見過ごされがちな・「床の
     間」・は、その存在を静かに主張するかのように、新
     進化の建築家たちの手によって新しい提案をされたり
     、また、「飾り」・においても柔軟な思考によって、
     現代に通じる試みがなされています。
     伝統のレールを走りながら、「創造」・の精神が求め
     られる・「床の間」・について提案します。

    **”撮影協力ー五島美術館・茶室”**



    ■■『小特集』・・・■■


    ●●「訶梨勒」・・・●●

    **”(7頁、全カラー)”**



    ■発行日=平成7年1月1日。
    ■発行所=株式会社・淡交社。
    ■サイズ=18×25.5cm。
    ■定価=777円+税。
    ■状態。
      ●表紙に、多少のキズ・ヤケが有ります。
      ●本誌内に・多少のヤケが見えますが
      ●大きなダメージは無く
      ●年代的には良い状態に思います。



    ◆◆注意・・・◆◆

     ★発行日より・経年を経て下ります。
      コンディションに係らず・古書で有る事を
      充分に御理解の上・御入札下さい。

     ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



    ●全・128頁・・・!!



    ●特集・「床の間の今」・は、約36頁・!!



    ●小特集・「訶梨勒」・は、7頁・・・!!



    ●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



    ●探されていた方は・この機会に・・・!!



    ●以下・詳細をご覧ください・・・!!

      ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります・・・!!

      ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

      ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



    ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



    ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



    ■■『特集』・・・■■


    ■■「床の間のいま」・・・■■

    ー”新たなる飾りの空間”ー

    **”(約、37頁)”**

    ★日本家屋のシンボルともいえる床の間は、かつては日
     常的に絵を飾ったり、花を生けたり、また工芸品を飾
     ったりと、その家の主の観性があらわれる場所として
     親しまれてきました。
     いま、生活様式の変化から見過ごされがちな・「床の
     間」・は、その存在を静かに主張するかのように、新
     進化の建築家たちの手によって新しい提案をされたり
     、また、「飾り」・においても柔軟な思考によって、
     現代に通じる試みがなされています。
     伝統のレールを走りながら、「創造」・の精神が求め
     られる・「床の間」・について提案します。

    **”撮影協力ー五島美術館・茶室”**


    ●●「気鋭のアーティストによる茶の床飾り」・・●●

    ー”新玉の俊を迎える一会に”ー


    ●小間の床、初座ー篠田桃紅・「回」・・・●


    ●小間の床、後座ー中川幸夫・「空」・・・●


    ●書院の床、初座ー井上有一・「御風」・・・●


    ●書院の床、五座ー中川幸夫・「也」・・・●



    ●●「新・数寄屋黎明期の床の間」・・・●●

    ★極めて洗練され、高い完成度に達していた伝統的な数
     寄屋建築に、新風を吹き込んだのは近代の建築家でし
     た。
     従来の数寄屋建築が、茶人や数寄者の手になるもので
     あったのに対し、近代以降、数寄屋は建築家の設計に
     よってつくられるようになります。
     それにともなって床の間も、建築家の独自の理念によ
     って、伝統を踏まえながら新しい床空間が生み出され
     ていきました。
     モダンな建築と日本の文化を取りあわせ、独自の・「
     和風」・を展開した野村藤吾。
     空間を整理し、徹底的に単純化によって新興数寄屋を
     生み出した吉田五十吉。
     ふたりの建築家は、新・数寄屋の布石となる作品を多
     く遺しています。
     彼らの代表作に、新時代の床の間、その黎明の足跡を
     見ていきます。

      ◆「松寿庵大広間」・(出光興産)。
                   ・設計・野村藤吾。


    ●「藤村藤吾」・・・●

    ー”茶寮・「惠庵」・大広間・「月」・の間”ー

    **”(新高輪プリンスホテル)”**


    ー”茶寮・「惠庵」・大広間・「曙」・の間”ー

    **”(新高輪プリンスホテル)”**



    ●「吉田五十吉」・・・●

    ー”喜多川・茶寮・二階客室”ー

    **”(東京・赤坂)”**


    ー”料亭・ぼたん・一・二階客室・床の間”ー



    ●●「茶の ”精神” をいまのかたちに」・・・●●

    ★他国では類をみない独特の、「装飾」・空間でもある
     床の間は、茶室においてもっともその本領を発揮して
     おります。
     いろいろな約束ごともありますが、お茶の精神に立ち
     返れば、もっと自由な飾り方の可能性が生れてくるの
     ではないでしょうか。
     O氏の例を紹介します。

       ◆ジャッコメッティ。

         ★ジョス・マンハッタン銀行の広場の彫刻の
          ためのマケット・(模型)。


    ●「たとえばアートのある風景」・・・●

    ★東京・千代田区の階上に中村外二の茶室を持つO氏・
     ・・・・

       ◆有本利夫・「無題」。

       ◆ピカソ・「フクロウ」。



    ●「たとえば薫りがただよう風景」・・・●

    ★こちらは山荘ふう数寄屋造りの別荘にもうけられた、
     同じく中村外二作、三畳の茶室・・・・・



    ●●「茶室空間はマルチメディアである」・・・●●

    **”大江匡・(建築家)”**

    ★1954年生まれの大江匡さんは、処女作・「恵庵」
     ・で現代的な茶室を世に問うた後・「山口蓬春記念館
     」・のリニューアルを手掛けたりと、その仕事ぶりは
     定評があります。
     日本伝統建築に新しい表現を与えた先人の意識を尊重
     しながら、かつ柔軟な創造精神によって・「和風」・
     に対する独自の世界観を築きつつあります。
     建築家として理解しておくのは自然なことと、茶道も
     実際に体験しつつ、伝統的な茶室空間の良さを認識し
     た上で・「床の間はマルチメディアである」・という
     、グローバルな考えの一端をお話しいただきました。

    ★31~34頁の作品は、全て設計・大江匡/ブランテ
     ックの・「杉寿庵」・埼玉県・江南町。

       ◆中坪より居間を見る。
        正面の湾曲した壁は洋銀箔平押し貼りで、上か
        らの南の光を拡散させ、床の間的な仮設を有す
        る。
        その趣は・「空」・とも見立てられる。

       ◆一階洗面所脇の飾り棚。

       ◆階段を上りきったところの飾り棚。

       ◆2階ホールの南側を見る。
        吹き抜けを囲むように配されている。



    **”ここより白黒”**


    ●●「床の間が生れたとき」・・・●●

    **”横山正・(東京大学教育学部教授)”**

     ●唐物飾りの盛行。

     ●利休の床の間。

     ●利休の床飾り。



    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
    ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


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